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朝日:境界線を1・2歩超えただけで逮捕は異常…原因は日本政府の対応



朝日:境界線を1・2歩超えただけで逮捕は異常…原因は日本政府の対応



米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反

対する運動のリーダー、山城博治・沖縄平和運動センター議長ら2

人がおととい、米軍キャンプ・シュワブゲート前で米軍に身柄を拘

束された。


2人はその後、名護署に移送され、県警が日米地位協定の実施に伴

う刑事特別法違反の疑いで逮捕、送検するという異常な展開をみせた。


県警の発表では、山城議長らは、正当な理由がないのにシュワブ敷

地内に侵入した疑いがあるという。


複数の目撃者によると、山城議長は抗議する仲間らを制止しようと

して「引け」と叫んでいた。

その際、米軍の日本人警備員に引っ張られ、数人がかりで足などを

つかまれて基地内へ連行された。


侵入といってもゲート前に引かれた黄色い境界線をほんの1、2歩

越えたかどうかだったという。

(中略)


解せないのは日本政府の対応である。

今回の拘束にあたっても米軍側に行き過ぎがあったなら、

むしろ日本政府や当局は米側に抗議すべきではないか。

昨年の名護市長選、沖縄県知事選、衆院選と、選挙でいくら移設反

対の民意を示しても、政府は沖縄に目をくれようとしない。

安倍首相も菅官房長官も翁長知事に会おうとせず、沖縄側との対話

を閉ざしている。一方で、海上保安庁や県警機動隊による厳重な警

備態勢を敷き、衝突によって、けが人が相次ぐ事態となっている。



2人の拘束後に現地であった移設反対の集会には沖縄各地から主催

者発表で2800人が集まり、抗議の声を上げた。


今の事態を招いているのは、ほかでもない政府自身だということに

早く気付くべきだ

2015年2月24日(火)付
http://www.asahi.com/paper/editorial2.html




よしこれで、


朝日新聞への抗議デモは敷地に


入ってもいいことになった


(^^)



by kingboy4649 | 2015-02-24 23:12 | 反日マスゴミを斬る


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