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マウスの肺がん完全消滅…がん狙い撃ち新物質、シカゴ大・中村教授が発見

マウスの肺がん完全消滅…がん狙い撃ち新物質、シカゴ大・中村教授が発見


がん細胞を狙い撃ちする分子標的薬の新しい有力候補となる化合物を見つけたと、米シカゴ大の中村

祐輔教授の研究チームが22日、米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン」に発表した。

中村教授によると、この化合物を使ってマウスで実験したところ、肺がんが完全に消えたという。

研究チームは、がん細胞の増殖で重要な役割をする「TOPK」というたんぱく質に注目。30万種類の化合物の中から、TOPKの働きを妨げる化合物を探し出した。

この化合物を、肺がんのマウス6匹に週2回ずつ3週間、注射した。すると、5匹のがん細胞は、最初の注射から25~29日後に完全に死滅した。TOPKの働きが妨げられ、がんの細胞分裂が止まったとみられる。


http://www.yomiuri.co.jp/science/20141022-OYT1T50165.html?from=ytop_main2

画像は2年半前


また貴重な中村教授が。

(^^)

by kingboy4649 | 2014-10-23 14:16 | 日本の誇り!


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