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河野洋平と舛添要一の錯覚・河野「第二次大戦の反省不十分」・舛添訪韓、異例の大歓迎で首相気取り

河野洋平と舛添要一の錯覚・河野「第二次大戦の反省不十分」・舛添訪韓、異例の大歓迎で首相気取り



異例の大歓迎…韓国ソウル市で舛添都知事は“首相気取り
ともだち ようこそソウルへ!」
韓国ソウルの異例の大歓迎に、舛添要一は“首相気取り"(後述)


http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N95LJU6JIJV001.html
河野元衆院議長:第二次大戦への日本の反省は不十分-インタビュー
河野元衆院議長:第二次大戦への日本の反省は不十分-インタビュー

 7月24日(ブルームバーグ):河野洋平元衆院議長は日本の第二次世界大戦への反省は不十分だとの考えを示した。昨年12月に靖国神社へ参拝した安倍晋三首相の下で、日本全体が右傾化の傾向にあるとも見ている。

河野氏は22日、ブルームバーグ・ニュースとのインタビューで語った。第2次世界大戦をめぐり、日本の謝罪は十分だったかとの質問に対して、「不十分だ」と回答。
「つらい思いをした人が『これで十分だ』と言っていない」ことを理由に挙げ、反省やおわびを脇に置いて行動を起こそうとしても「被害を受けた人が納得するはずがない」と語った。

同氏は宮沢喜一内閣の官房長官だった1993年に慰安婦問題への旧日本軍の関与を認めた談話を発表した。安倍政権は有識者チームを設置して談話作成の経緯を検証。6月20日に発表した報告書で韓国政府との事前調整があったとする結果を公表し、韓国はこれに反発している。

テンプル大学(東京)のアジア研究ディレクター、ジェフ・キングストン氏は、日本は何度も何度も謝罪してきたが、十分ではないために謝罪を続け、悔い改める姿勢を示す必要に迫られている、と指摘。その謝罪の言葉もあいまいな表現になりがちで個別の行為に触れていないために被害者は納得していない、と分析している。

河野氏は6月20日、慰安婦に関する自らの談話への検証結果についてコメントを発表。「当時いわゆる慰安婦と呼ばれた人たちが総じて自らの意思に反して働かされたということに対して申し訳ないという日本人の気持ちが、今も変わってはいないと思っている」と表明。日韓関係の一日も早い改善を「切に願っている」と述べた。インタビューでは、慰安婦問題に関する直接的なコメントは控えた。

(中略)

自民党内では軍事力の拡大に慎重なハト派の代表的存在だった河野氏。戦後の日本は「海外で武力行使はしない、あるいは平和に徹することを国の基本にしてきた」と話し、安倍政権が閣議決定した集団的自衛権の行使を容認する考え方については「反対」と述べた。

安倍政権が武器輸出を禁止してきた原則を見直したことについては、「まったく反対。軍事産業が直接日本の政治に影響力を持つようなことは絶対あってはいけない」と批判した。原則見直しを求めてきた経済界に対しては「モラルというか、あるいは世界の平和というか、そういうものを考えるべきだ」と指摘した。

右傾化

河野氏は、「国全体が右へ傾斜しかけている」と話す。自民党が「右寄り」の議員がリードする体制になったことと、自民党よりも右側の主張をする政党や議員が多数出てきたことを挙げ、「こんなことはいまだかつてないこと」と指摘。その理由として「国のリーダーの姿勢、主張」が国政選挙に立候補する政治家一人ひとりに影響を与えているとみている。

安倍首相が昨年12月に靖国神社を参拝したことについては「まったく評価しない。今やるべきでないことをやっている」と批判。「自分がしたいと思っていても、それが国家にとって良いことであるか悪いことであるかということの分別は本人がつけるべきだ、と安倍さんに言わなければいけない」と語った。

(中略)

河野談話

談話の検証を要求してきた「次世代の党」の山田宏衆議院議員は、14日の衆院予算員会で、「これまでの談話は強制連行を確認できなかったということを前提に作られた」と指摘。記者会見で河野氏が強制連行の事実を認めたことに触れ、「なぜ本人の意思で『あった』ということが言えるのか。これは本人に聞かなければ分からない」として河野氏を参考人招致するように求めている。
(以下略)

更新日時: 2014/07/24 12:04 JST



>河野洋平元衆院議長は日本の第二次世界大戦への反省は不十分だとの考えを示した。…
>河野氏は22日、ブルームバーグ・ニュースとのインタビューで語った。第2次世界大戦をめぐり、日本の謝罪は十分だったかとの質問に対して、「不十分だ」と回答。「つらい思いをした人が『これで十分だ』と言っていない」ことを理由に挙げ、反省やおわびを脇に置いて行動を起こそうとしても「被害を受けた人が納得するはずがない」と語った。



「第二次世界大戦への反省、謝罪、おわび…」って、何を反省・謝罪しろというのか?

日本は、「第二次世界大戦への反省や謝罪」なんて全く必要ないにもかかわらず、「村山談話」などで有ること無いこと腐るほど反省・謝罪してきた。


河野洋平の眼中には特アや反日マスゴミしかないために、河野洋平は特アと反日マスゴミに追随した言動を繰り返している。

しかしながら、実際には、日本が第二次世界大戦で占領した国々の多くの代表たちは、「日本は反省するべきでない。謝罪するべきでない。」と主張し、河野洋平や村山富市らのような日本の政治家どもを批判している。

――――――――――
マレーシア
ガザリー・シャフィー(シャフェー)元外務大臣

日本の政治家はどうしてお詫びばかりするのか。
今もT氏(自民党参議院長老)は、私に会うと一番に「過ぐる大戦において、我が国は貴国に対してご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と言うのだ。
私は思わず言ってしまった。
「どうしてそんな挨拶をするのか。
我々はペコペコする日本人は嫌いだ。
なぜサムライらしく毅然としないのか。
日本はどんな悪いことをしたと言うのか。

大東亜戦争で、マレー半島を南下した時の日本軍は凄かった。
わずか三ヶ月でシンガポールを陥落させ、我々にはとてもかなわないと思っていたイギリスを屈服させたのだ。
私はまだ若かったが、あの時は神の軍隊がやってきたと思っていた。
日本は敗れたが、英軍は再び取り返すことができず、マレーシアは独立したのだ。」

(謝罪する日本の政治家に対して)
とくに私(ガザリー・シャフェ外相)が惜しいと思うのは、日本くらいアジアのために尽くした国はないのに、それを日本の政治家が否定することだ。

責任感をもった政治家だったら、次のように言うだろう。
『その頃、アジア諸国はほとんど欧米の植民地になっていて、独立国はないに等しかった。日本軍は、その欧米の勢力を追い払ったのだ。それに対して、ゲリラやテロで歯向かってきたら、治安を守るために弾圧するのは当然でないか。諸君らは何十年何百年にわたって彼らからどんなひどい仕打ちを受けたか忘れたのか?日本軍が進撃した時にはあんなに歓呼して迎えながら、負けたら自分のことは棚に上げて責任をすべて日本にかぶせてしまう。そのアジア人のことなかれ主義が、欧米の植民地から脱却できなかった原因ではないか』
――――――――――

インドネシア
サンパス元復員軍人省長官

日本の戦争目的は植民地主義の打倒であった。
その目的の大半は達成したが、南アフリカ、アジアにまだ残っている。
そんな時に行った村山演説は、植民地主義打倒の悲願を放棄したことになる。
村山さんは日本の果たしてきた歴史を踏まえ、A・A(アジア・アフリカ)の悲願を代表して、まだ残る植民地主義を攻撃すべきであった。

かつての日本は、スカルノ、ハッタ、バー・モウ(アウンサン)、ラウレル、アキノ、汪兆銘、チャンドラ・ボース等を応援したのに、たった一度の敗戦で大切な目的を忘れてしまったのは遺憾である
――――――――――


(参考)
■動画
大東亜戦争 その歴史的意義 FLASH
http://www.youtube.com/watch?v=m8o_Y6ekPcA
大東亜戦争の名言集
http://www.youtube.com/watch?v=Gz8s23-SQG4






>河野氏は6月20日、慰安婦に関する自らの談話への検証結果についてコメントを発表。「当時いわゆる慰安婦と呼ばれた人たちが総じて自らの意思に反して働かされたということに対して申し訳ないという日本人の気持ちが、今も変わってはいないと思っている」と表明。日韓関係の一日も早い改善を「切に願っている」と述べた。


河野洋平が「日韓関係の一日も早い改善を切に願っている」なら、「次世代の党」の山田宏衆議院議員の求めている参考人招致に応じて、「慰安婦が日本によって自らの意思に反して働かされた」ことについて、きちんと説明しろ!

説明できない都合の悪いことからは逃げ回っているくせに、偉そうなことを言うな!








さて、日韓関係の改善といえば、7月25日午前に、訪韓中の舛添要一が、大統領府で朴槿恵(パククネ)と会談する。

会談は、舛添要一の方から要請していた。

日本の地方自治体の首長が韓国大統領と会談するのは異例だという。

まるで、日本の首相気取りだ。

舛添は、何年か前に一時期「最も総理に近い男」と言われていたが、実際には「最もソウルに近い男」だった。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/152102/1
異例の大歓迎…韓国ソウル市で舛添都知事は“首相気取り”
2014年7月24日、日刊ゲンダイ

異例の大歓迎…韓国ソウル市で舛添都知事は“首相気取り
訪韓中の舛添都知事と読売新聞に掲載された広告/(C)日刊ゲンダイ

 舛添要一東京都知事が23日から2泊3日で韓国・ソウル市を訪問している。友好都市関係ということで朴元淳ソウル市長から招待を受けたものだが、驚いたのがこの訪韓に合わせ、ソウル市が<東京都知事のソウル訪問を歓迎します>と書き込まれた全面広告を読売新聞朝刊(23日付)にだけ出したことだ。都庁内でも「こんなの初めて。どんな意図があるのか」と、ちょっとした騒ぎになっている。

 広告では、似顔絵のソウル市長が右手をあげ、大見出しで<ともだち ようこそソウルへ!>とある。安倍政権になってから日韓関係が冷え込み、訪韓する日本人観光客が激減しているため、広告を打ったもよう。だが、わざわざ舛添知事の訪韓のタイミングに合わせたことや安倍首相“応援団”の読売1紙に掲載していることに政治的な思惑もプンプンにおう。


■大統領との会談も

 一方の舛添知事も、このところ政治的な“都市外交”に熱を入れている。安倍首相が辺境の小国ばかりを外遊し、中韓に行けない中、舛添知事は今年4月の中国・北京市に続く、ソウル訪問だ。ソウル市長との懇談だけでなく、セウォル号沈没事故の犠牲者を追悼する焼香所で献花したり、ソウル大学で日韓関係についての講演も予定している。朴槿恵大統領との会談も最終日の午前に決まった。地方自治体の首長の枠を超えた動きで、「まるで首相の代役気分」(都庁関係者)である。

 舛添知事はネットメディアに連載している日記にも<日韓両国は重要なパートナーである。明るい未来に向かって双方が努力すべき時期に来ているのではあるまいか>と書いた。暗に安倍首相に対する皮肉とも読めるのだ。

 ソウル市庁海外言論チーム日本担当は「読売に広告を出したことは間違いありませんが、1紙だけなのは日本で一番部数が多いという判断だと思います」と答えた。

 韓国事情に詳しいジャーナリストの太刀川正樹氏はこう言う。

「全国紙の全面広告ですから安くありません。財政難の中でここまでやるのは、それなりの計算があるのでしょう。6月に再選されたばかりのソウル市長は、野党・新政治民主連合の将来の大統領候補になる可能性が高いと噂される人物です。支持率急降下の朴大統領に代わって、安倍首相包囲網に舛添知事を取り込もうという魂胆ではないか」

 東京とソウルの両首長が、それぞれの国のトップを出し抜こうとしている――。
 そんな構図だが、今ごろ安倍首相は内心、舛添外交を苦々しく見ていることだろう



>異例の大歓迎…韓国ソウル市で舛添都知事
>東京都知事のソウル訪問を歓迎します
>ともだち ようこそソウルへ!
>地方自治体の首長の枠を超えた動きで、「まるで首相の代役気分」(都庁関係者)である。



支那の「六韜」(りくとう)という兵法書には、次のとおり記述されている。
――――――――――
交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が有能なら ば何一つ与えず返せ。
交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が無能ならば大いに与え、歓待せよ。
そうすれば、隣国では無能な者が重用され、有能な者が失脚する。
そしてやがては滅ぶ。

支那の兵法書「六韜」
――――――――――

舛添は、韓国の異例の大歓迎によって、日本の首相気取りになるのではなく、自分の無能さに気が付け!

冷静に考えてみろ。

舛添は「日韓の関係改善に向けた契機としたい」と言っているそうだが、日本国民にとっては日韓関係が改善することによるメリットなんて何もない。

多くの日本国民は日韓断交を求めているのだから、都知事が韓国大統領と異例の会談をしたら、東京都民も日本国民も不快に感じるだけだ。

7月24日、呉善花さんは、講演で「韓国に対して話し合いは通用しない。今は何を言っても無理。間を置く時期」と提言したが、こちらの方がより多くの日本国民の気持ちを述べてくれている。


呉善花「韓国に対して話し合いは通用しない。今は何を言っても無理。間を置く時期」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140725-00000501-san-pol
日韓関係「今は、間をおく時期」 仙台「正論」懇話会で呉善花氏が講演
産経新聞 7月25日(金)0時29分配信

 仙台「正論」懇話会の第37回講演会が24日、仙台市青葉区の江陽グランドホテルで開かれ、評論家で拓殖大学国際学部教授の呉善花(オソンファ)氏(57)が「なぜ日韓は理解しえないのか」と題して講演した。

 呉氏は日韓両国には根本的な価値観の相違があることを強調。韓国では異民族からの侵略を受けた経験などから「(信じられるのは)王などの絶対的な人物だけ」とし、その人物が築いた歴史が絶対的な価値観となっていると説いた。

 一方、日本は異民族に侵略された経験がなく多様な価値観が存在するとし、「そういう文化は韓国にとって理解できないため、不安になって日本をたたく。話し合えばいいというのは通用しない」と主張した。

 今後の日韓関係について参加者から質問されると「今は何を言っても無理。間を置く時期」と述べた。




の日本にとって重要なことは、「脱亜論」の実践だ。

「脱亜論」の実践をできないのは、河野洋平や舛添要一らの超売国奴だけではなく、「日韓断交」を政策に掲げている「維新政党・新風」以外のすべての政党が同じように見受けれる。

明治18年(1885年)、福沢諭吉先生は、当時の日本国民に対して、次のとおり訴えた!

――――――――――
傲慢な人種差別思想を正当化するために捏造歴史に血道を上げるのが支那と韓国である。

たとえば国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。

もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。

悪友の悪事を見逃して関係を保てば、日本も仲間になってしまう。

日本は、「東アジア」の悪友と謝絶せよ。
――――――――――

脱亜論(全文)
現代文 脱亜論
脱亜論 (縦書き)



既に舛添要一は、東京都がソウル市に対して都市型水害対策や地下鉄安全対策について技術提供を行う合意書を締結した。(詳細記事
ソウルを訪れている東京都の舛添知事はソウル市長と会談。地下鉄の安全対策について都が技術提供を行うことなどで合意

マキャベリは「隣国を援助する国は滅びる。」と指摘している。

ニッコロ・マキャヴェッリ
マキャべリ
隣国を援助する国は滅びる。


次の二つのことは、絶対に軽視してはならない。
第一は、忍耐と寛容をもってすれば、人間の敵意といえども溶解できるなどと、思ってはならない。
第二は、報酬や援助を与えれば、敵対関係すらも好転させうると、思ってはいけない。






(オマケ)

要するに、河野洋平も舛添要一も、錯覚に陥っている(勘違いしている)わけだが、7月24日放送のテロ朝「報道ステーション」で古舘伊知郎も勘違いを露呈してしまった。

古館は、「停電でエアコンが使えないと熱中症が心配ですから、扇風機などで工夫してもらいたい」と述べたのだ!

しかし、小川彩佳など周囲の誰も、古館の勘違い発言にツッコミを入れなかった。

古館「停電でエアコンが使えないと熱中症が心配ですから、扇風機などで工夫してもらいたい」
■動画
報ステ
https://www.youtube.com/watch?v=U8EAfuBmbi4

古舘伊知郎
停電していてエアコンが使えないという状態で暑いということになると熱中症の心配が出てきますから、扇風機などでできる限り、あるいは窓を開けるとか風を通して、治安のこともあるけど工夫してもらいたいですね。





「河野洋平や舛添要一らの勘違いは、日本の迷惑だ!」


by kingboy4649 | 2014-07-25 17:13 | 特定アジアニュース(^^)爆笑!


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