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ロシアのロケット爆発、中国黒龍江省が放射線警戒体制に―中国報道

ロシアのロケット爆発、中国黒龍江省が放射線警戒体制に―中国報道


中国メディア・京華時報は5月24日、ロシアで16日に上段ロケット「ブリーズM」を用いた「プロトンM」ロケットが発射後に爆発したことをうけて、黒龍江省の
環境保護当局が23日にロシア国境部分の放射線応急体制を敷いたと発表したことを報じた。

ロシアは16日プロトンMロケットを発射、数分後に故障が発生し爆発した。残骸とみられる物体が黒龍江省で多数発見されたが、ロシア当局は「ロケットの残骸ではない」と
否定している。

中国政府・環境保護部が発した応急指令をうけ、同省環境保護庁は東北部国境における放射線応急プログラム(レベル3・黄色)を始動。ハルピン、牡丹江、ジャムス、大慶、
黒河の4地域でモニタリングポストによる線量率測定を開始した。

これまでに180あまりの自動測定データが報告されたが、数値の異常は見つかっていないという。
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/383673/


特定アジアでは色んな事が続いておりますな~
愉快です(^^)

by kingboy4649 | 2014-05-25 13:42 | 反日撃滅!


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