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中国人が反日を語り、不買運動をしても全く無力…「トヨタの前では、反日は反省にしかず」

中国人が反日を語り、不買運動をしても全く無力…「トヨタの前では、反日は反省にしかず」


歴史認識や尖閣諸島の領有権を巡る問題で日中関係は険悪な状態が続いているが、日系自動車メーカー各社の中国での販売は好調だ。中国紙・南方都市報によると、
2月の日系各社の販売台数は日産自動車が前年同月比55.6%増の7万1900台、トヨタ自動車が同43.1%増の5万1900台、ホンダが同27.6%増の4万858台など、
軒並み大幅増だ。マツダ、三菱自動車、スズキを加えた日系6社の通年の販売台数は計400万台超と見込まれ、日本の国内新車販売台数(537万台=2013年)に迫る勢いだ。
これに対し、1~2月の中国メーカーの乗用車販売台数は前年割れ。日中でくっきりと明暗が分かれている。

こうした状況の中、中国の自動車評論家の駱予氏が最近、ネット上で発表した「トヨタの前では、反日は反省にしかず」
と題した文章が注目されている。

駱予氏は、第一汽車や奇瑞汽車、吉利汽車といった中国自動車メーカーが1978年の改革開放直後からトヨタに人を派遣するなどして「TPS(トヨタ生産方式)」の導入を図ってきた歴史を紹介しつつ、「政治的な理由などのために学習が中途半端に終わっており、効果が上がっていない」と指摘。さらに、中国の全国人民代表大会(全人代)が先月末に南京大虐殺が起きた12月13日を「国家哀悼日」と定めたことなどに触れて「中国メーカーはトヨタへの態度をますます決めかねる状況だ」「どのように世界的な自動車メーカーと対峙すればいいのか」
などと中国メーカーの苦しい胸の内を解説している。

一方で、日本車が中国国内だけでなく世界でも販売台数を伸ばしていることを紹介し、「多くの中国人には受け入れがたい事実かもしれないが、これが市場の需要というものだ。
中国人が反日を語り、不買運動をしても全く無力だ」と訴える。そのうえで中国メーカーに対しては「雄大な大国の自動車産業として、先進性を学習する勇気と度量を持つべきだ」と呼びかけている。
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/376172/



良い物は良い

ただそれだけだ(^^)

by kingboy4649 | 2014-03-14 10:06 | 日本の誇り!


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