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【韓国】大統領専用機導入事業、また霧散 求められる品格と現実

【韓国】大統領専用機導入事業、また霧散 求められる品格と現実

(翻訳記事です)

(画像)
http://cphoto.asiae.co.kr/listimglink/6/2014062612040386243_1.jpg


アジア経済 ヤンナッキュ記者

 大統領専用機(空軍1号機)導入事業が再び失敗に終わった。
 
 軍関係者は26日、「現在賃貸して使用中の大統領専用機を来年に再賃貸する方向で事業を決定し、
今年の下半期に賃貸公開して入札公告を出す予定」と話した。
 
 ヤンナッキュ記者がDefense Clubに直行

 政府が最後に導入した大統領専用機は1985年に導入したボーイング737機種だ。規模が小さくて
搭乗人員120~130席に過ぎず、航続距離も短くて中国や日本など近い地域を行く時だけ利用することができた。
 このため、政府は2010年4月から来年3月までの5年間、大韓航空からボーイング747航空機を長期間、
賃貸して使用している。
 
 防衛事業庁は2010年4月に大統領専用機購買事業を推進することもあった。 当時アメリカのボーイング社と
ヨーロッパ、ヨーロッパ航空宇宙防衛産業(EADS)を指名競争入札対象業者として選定したが、入札公告には
ボーイング社しか参加せず、その年の9月、この事業は全面的に中断された。
 
 予算を運営する空軍側は、直ちに導入事業を再び推進しても、事業期間が長くかかって4年内に
大統領専用機を導入するのは事実上不可能だという立場だ。大統領専用機を導入するには入札公告を通じて
業者を選定するだけでも1年以上が必要とされる。
また、大統領専用機には民航機にないミサイル回避システム、先端通信装備などが必要なため、
製作期間だけでも3年以上が必要だ。
結局今年中に事業を始めても、次の政権での専用機導入は保証できないということだ。
 
 一部では、歴代大統領の海外歴訪回数が増加するたびに、国の品格に沿うように、賃貸よりも導入が
ふさわしいという主張も出てきている。
 パク・クネ大統領は就任後、1年間に15回(29ヶ国)の海外歴訪を重ねた。 イ・ミョンバク前大統領は49回(84ヶ国)、
ノ・ムヒョン前大統領は27回(55ヶ国),キム・デジュン前大統領は23回(37ヶ国),キム・ヨンサム前大統領は14回
(28ヶ国)の歴訪を務めた。
 
 また、大統領専用機を購入する価格はおよそ3000億ウォンと予想されるが、現在の賃貸費用は毎年の賃借料1421億
に加え、燃料費など付帯費用12億ウォンを含めた1433億ウォンも計上しており、非経済的という指摘もある。
 
 この関係者は「賃借期間が終わろうとするので、大韓航空とアシアナを相手に再び賃貸事業を進める予定だが、
賃借り期間をどれくらいするのかなどはまだ決まったのがない」と話した。

ヤンナッキュ記者

アジア経済 2014.06.26 12:05
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014062612040386243



引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1403884477





韓国の大統領専用機

これの事か??


by kingboy4649 | 2014-06-28 17:00 | 爆笑!爆笑!超爆笑!


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