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ワカメ養殖の島で油汚染、救助活動の漁師もトラウマ抱える―中国報道

ワカメ養殖の島で油汚染、救助活動の漁師もトラウマ抱える―中国報道


韓国南西部の珍島付近で起きた旅客船セウォル号の沈没事故をめぐり、日本メディアはこのほど、沈没現場に近い東巨次島のワカメ養殖に船体から流れ出た油による汚染の被害が
出ており、救助活動に参加した漁師がトラウマに悩まされるケースも出ていると報じた。中国新聞網が7日伝えた。

東巨次島は沈没現場から北東に数キロの距離にあり、人口はわずか100人。主な産業はワカメの養殖とイワシ漁だが、事故後、養殖のワカメにはセウォル号から流れ出た
黒い油がべっとりとつき、海面にも油が浮いている状況だ。ある養殖業者は年に約1億ウォン(約1000万円)を売り上げるが、これがすべてだめになる可能性も出てきたという。

島のワカメ養殖場や沿岸部に油が流れ着き始めたのは、事故翌日の4月17日。島の代表者、趙二培さんは「島の未来にかかわる深刻な問題だ」と指摘する。韓国政府の事故対策本部は、
関係機関の担当者らが今月3日、漁師らに会って被害の補償について話し合ったと説明した。
http://www.xinhua.jp/rss/381666/

燃料は少なくとも100トン以上搭載していたはずだから、これからも汚染は広がる。
風向きと潮流によっては、日本への漂着があるかもしれない。


by kingboy4649 | 2014-05-10 07:49 | くたばれ糞シナ!


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