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欧米や東南アジアに強固な産業基盤、日本の隠れた経済の実力は中国の想像をはるかに超える

欧米や東南アジアに強固な産業基盤、日本の隠れた経済の実力は中国の想像をはるかに超える


 
鳳凰財経は11日、「日本経済は中国に依存している」と報じた。記事は、日本政府による尖閣諸島の「購入」で問題が悪化するにつれ、双方が経済戦に出るかどうかが焦点となっているとした。

近年、日本経済がますます中国に依存していることについて記事は、「双方が経済戦に出た場合、日本は深刻な損失を被るか」について分析を行った。専門家は、中国による日本への反抗手段は多く、
経済的手段を使う場合は慎重にならなければならないとした。また、日中関係悪化において貿易上の対日制裁を行うことは可能だが、その作用は思ったよりも弱く、共倒れになる可能性もあるとの見解を示す専門家もいた。

先日、あるネットユーザーが「日本の隠れた経済の実力は中国の想像をはるかに超える」とする文章を発表し、経済的に日本と対立すれば双方に損失が出るうえに、日本より損失が大きくなると論じた。文章の具体的な内容は、以下のとおり。

われわれは経済の多くの面で日本に依存しているが、欧米や新興市場に産業基盤を持つ日本は完全に中国経済に依存しているとは言えない。経済的に日本と対立すれば、ともに傷つくばかりか、中国の方が大きな損失を被ることになると考える。


われわれの国民や世論は、日本経済は中国市場があってはじめて生きられると宣伝しているが、それは決して正確ではない。日本企業はわが国の産業の核となるさまざまな部分に入り込んでいることに、我々は気づいていない。
日本の中心企業はソニーやパナソニックだけではない。設備製造、金融、商社といった、具体的なモノを作らない企業もあるのだ。だから、われわれが日本企業数社の製品についてボイコットを叫んでも、その意味は小さく、日本にとっては痛くもかゆくもない。

日本国内が不景気だというのは、産業を欧米や新興国に移したからだ。地元に現地に老人や病弱者を置いた状態で世界に打って出て金儲けしているわが温州商人と似たような状況なのだ。日本や米国をGDPで判断してはならない。彼らは資本輸出国なのだ。

われわれはよく、日本の「失われた10年」に株価や不動産価格が暴落したと言う。しかし、これらが暴落する一方で円は倍近く値上がりしたことを見逃がしてはいないか。米ドルベースで考えれば、株も不動産も値下がりしていないのだ。
一方、円の値上がりは低付加価値のものを国外移転させ、国内の精力をより精密なものに集中させることで産業のレベルアップを生む。しかも、円高は海外投資のコストを下げるため、実際には円高による恩恵はその損失よりはるかに大きかったのだ。

われわれは日本に対する認識を誤ったまま、日本の真の実力を理解しないまま報じ続け、国民に多くの誤解を与え続けてきた。

日本の隠れた経済力は、

われわれの想像をはるかに超えているのだ。
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economy/373385/



やべっ!!気がついちゃったー。(^^;

by kingboy4649 | 2014-02-14 16:05 | 日本の誇り!


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