■「特攻隊を美化している」に「記憶ゼロにして何も喋るな」
「井筒節」がさく裂したのは、2014年1月16日深夜に放送されたラジオ番組でのこと。共にパーソナリティーを務めるマツコ・デラックスさんらとの映画談議の際に、「見たことを記憶から消したくなる映画」として名指ししたのが「永遠の0」だったのだ。
「特攻隊を美談にしている」と主張。加えて、岡田准一さんが演じる主人公は「生きたい」と考えていたのに特攻隊に志願して戦闘機に乗り込む筋書きを不自然と感じ
、「そんなわけない」と語気を強めた。さらに「(実際に特攻隊に)行かない人は何人もいた。それでも『どうしても行か
なきゃしょうがなかった』という空気があったという証言はよく語られる……そういう証言に基づく本当の話なら別やけど」と続けた。これに対して「永遠の0」はつくられたストーリーで「ありえない設定」、しかも特攻隊を美化していると監督の目には映ったようだ。
「永遠の0」は原作、映画ともこれまで繰り返し非難を浴びてきた。2013年6月18日付の朝日新聞では、
作家の石田衣良氏の言葉を借りて「右傾エンタメ」と評し、「骨太な愛国エンタメ」と位置付けた。
アニメーション映画監督の宮崎駿氏からは、固有名詞こそ出していないが「嘘八百を書いた架空戦記をもとにして、零戦の物語を作ろうとしているんです。神話の捏造をまだ続けようとしている」と指摘
された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140121-00000003-jct-ent&p=1
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140121-00000003-jct-ent&p=2
て め ぇ は 北 朝 鮮 の 拉 致 を
美 化 し て る じ ゃ ね ー か 。
お 前 こ そ 、
日 本 か ら 消 し て や り た い よ